君の名は。
泣いた。泣けた。おまけにさらっと鼻水付き…。
瀧くんが岐阜に行こうと決めた時からもう泣き通し。
会おうという決意と事実を知った衝撃、会いたいという強い気持ち。
言ってしまえば二人の交流は交換日記みたいなもので、相手の行動は日記と周囲の反応でしか分からない。
なのに『会ったらわかる』
なにこのラブストーリー。
何かが欠けている感覚、忘れてしまった大事なこと。
もう運命ですよね。憧れますよね。
オープニング部分から未来があるのは分かっているんだけど、あのドキドキ感をラストまで継続させる手法はすごいなと思う。
まさか彗星があんな役目を担っていたとは!
綺麗なのに恐ろしい。
新海監督作品は初めてなので、新宿・四ツ谷界隈の見慣れた風景があんなに素敵に描写されてるのにとても驚いた。実際見たら雑多ななんでもない所なのに、東京に憧れ持っちゃうくらい素敵笑
聖地巡礼する気持ちも分かるなぁ…
レンタル開始したら是非もう一回見たい作品。