退職ハガキ その2
昨日出そう出そうと思っていてすっかり忘れていた退職ハガキ。
今日無事に投函。
飯田橋で出しましたわよ。
旅先の消印だけは避けなくては!と思っていたからなんとか都内で出せて良かった(笑)
余白にメッセージを書いたものと書いてないものがあります。
もちろん、書いていない方は社会人としての義理を果たしたまでです。書きたいことなんてなにもないし、会いたいとも思わない。
逆に、余白が足りない!となった方。お手紙にすれば良かったなーと思ってます。
すべてを書き終え見返してみると、余白が埋まった方は全員最後に一緒に働いた人ではなく、先に異動してしまった方々であり、育ててくれた方々。
あのメンバーが好きだった。
時期的にすごく辛かったけど、あの時に辞めなかったのはひとえに『人』の繋がりだと思う。
彼らは辞めると伝えた時もすごく気に掛けてくれたし、それに対して私もまた一緒に働きたかったと素直に伝えることが出来た。今もそれは思っているけど、自分でそれは捨ててしまったからもうどうしようもない。
今の会社でそういう人に出会える気はしないので、とても残念に思っている。
だからこそ、年賀ハガキや暑中見舞いだけででもずっと繋がっていたいなーと思う。