抱きたいカンケイ
No strings attachedが原題。
ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャーで抱きたいカンケイとはけしからん。
背も高くて優しいし。
ですよね〜。
そりゃ抱きたいわ〜。
…抱きたいのか抱かれたいのか?
アダムならどっちでもいい。カム!笑
エマなら人類男子はほとんどカム!と言うでしょ。10分でもいく。
作品自体はラブコメ。
笑える部分もあり、もやもやしちゃうところもあり、切なくなるところもあり。
そしてキュンキュンしちゃう。
楽しかった〜☆と見終わったら思える良い映画です。
カラダの関係から始まり、割り切ったルールを決めたセックスフレンドの二人。
でも「嫉妬しない」というルールがある時点で気持ちあるでしょ?と思うのはわたしだけでしょうかね。
「絶対アダムを選ぶ」
これは落ちるわ、堕ちるわ。どんな状況であろうと本気で怒ってこんなこと言える女になりたい。
「デートしない?」
良い男だ、アダム!
ストレート且つズキュンな素晴らしい誘い☆
あ〜、人参受け取りたい。
計算してホールにボール沈めたい。
チョコレートドリンクシェアしたい。
最高かよ、最高だよ!!!
エマの気持ちがよく分かる映画だったので、自省した。
信じていないの。信じないの。
信じるのは怖いもんね。今までの自分を否定しないといけないもんね。価値観揺らぐもんね。
宙ぶらりんな関係に落とし込んでしまった以上、そこから強くあろうとするのは難しい。
自分を騙し騙ししてる時にあんな事言われたら。・゜・(ノД`)・゜・。
本当にエマは偉いよ。
わたしはダメだ、結局逃げて諦めてちゃう。
…いや、アダムが相手だったら頑張れる気がする!笑
好きな映画になりました。
次は英語字幕で観ようかな。