ロングエンゲージメント

レンタル分を見終わってしまったので、自前のDVDで映画タイム。

ギャスパー・ウリエルにハマっていた時期に買ったものの観ていなかったこの映画。

 

第一次世界大戦から入るから重いんだよねぇ…

ギャスパー目当てで買ったものの、ほぼオドレイ・トトゥのための作品というか。

オドレイ・トトゥはものすごく可愛くて服装やら髪型をみていてとても楽しいんだけど、話は根底のどんよ〜りがずっと抜けなくて。

笑えてほっこりする作品がマイブームのこの時期に観るものではなかったかなと。

 

終わりは希望を持たせる感じだけど、戻ったら戻ったでまた悲しみに囚われるのではないだろうか。

そういう風に見てしまう私がダメなのだろうか。